大泉学園北口|カイロプラクティック|整体|腰痛|肩こり|脊椎矯正|骨盤矯正|関節痛|自律神経機能障害

施術の流れ

(1) 問診

施術について
問診後、病態をカイロ学的に検査し症状を引き起こしている
本当の原因箇所を骨模型で示し治療方針を説明している場面

 

(2)分析ー姿勢、歩行分析

  施術について
  (アジャストメント前の立位での検査)
  施術について
  (アジャストメント後)改善効果を確認する

 

(3)検査ーカイロ学的及び整形学的検査

  施術について
  アジャストメント前の下肢長差の検査
  施術について
  下肢長差を生み出してる最も重要な原因である上部頸椎の
  アジャストメントをして修正後のポストチェックで確認する

 

 

(4) プレチェックー関節機能事前検査

    及びポストチェックー関節機能アジャストメント後検査
  施術について
  (治療を始める前に頸椎から出る神経の流れが障害されて
   いるか否かを肩関節の可動域を検査して確認する)
  施術について
  (上部頸椎の関節の異常個所を正しい位置にアジャストし
   肩関節の内旋可動域の改善を確認する)

 

(5)関節機能の異常をアジャストメント

  実際の施術展開では、上記プレチェックの関節機能検査の後
  適宜アジャストメントを施し、効果確認の為プレチェックを行う。
  このプレチェックとポストチェックはカイロプラクティック施術において
  最も重要な要素と言える。
  施術について
  (脊椎椎間関節で最も重要と思われる環椎後頭関節の調整)   

 

(6) 日常生活で避けた方が良い動作などのアドバイスー

   正しい座り方、立ち方、 歩き方、物の持ち上げ方、 洗顔時の姿勢など
   患者さんの有益になる行動、 動作をアドバイスします。

 

 

 

5.当院独自の施術法

 

 

当院長は、上部頸椎調整のスペシャリストです。
米国ライフカイロプラクティック大学での研修や、アトランタで開業されている アトラス、オーソゴナルテクニック(AOT)の権威であられるDr.Roy w.Sweat D.C先生 のクリニックでの研修で学んだ上部頸椎調整技術を、最優先に用い治療にあたります。 これは頭蓋骨を支える脊柱中,上部頸椎が最も重要だと考えるからです. 実際、異常のある上部頸椎を正しく調整してみると非常に効果があると認識出来る からです。
そもそも頭蓋骨の重さは、約4〜4,5kgあると言われ、それが首の上に乗ってる状態 ですから,頭蓋骨を支える頸椎が左右あるいは前後にずれると、頭を上手く 支えられなくなり重心位置が狂い、それを何とか補正しようとしてそれ以下の脊椎或いは骨盤までも歪んで来て、腰や股関節、膝関節、膝関節、足底はたまた肩や 肘、手首まで代償性疼痛や、炎症が自然発生的に出現するのです。 ですから、転んでないのに、次第にこしや膝、股関節などに痛みが出てきたら、 まず頭を支える頸椎に異常がないか検査してみてください、もし異常が見つかれば元の原因である首と頭蓋骨のAO関節ー環椎ー後頭関節ーを正しい位置に調整する 治療をしないと改善が難しいかも知れません、通常の痛みの部位だけの対症療法では 厳しいと思います。 とにかく、二足歩行の人間の身体を立位や歩行時にバランス良く保つには頭位が正しい位置になければなりません。 通常立位で横から見た場合、耳、肩の中央、股関節の中央が垂線にあるのが正常とされています。 この位置で脊柱の生理的弯曲が保たれる必須条件にAOジョイント(環椎―後頭関節)の存在があるのです。 ここが狂い始めると重い頭を何とか支えようと、首の筋肉が過緊張を起こし首、肩の凝りなどを誘発し、ひどくなると吐き気まで起こすことがあります。 慢性肩こり症でお悩みの方は、一度上部頸椎の関節を 検査調節をしてみる価値があります。
  施術について
  (骨模型を使っての説明)
  施術について
  (上部頸椎のアジャストメント前)